Taruno Lab

味蕾組織(超解像画像)2.jpg

News

大学院生・博士研究員を募集中です

研究室見学は随時行ってますので興味のある方はご連絡ください

大学からのWeb入試説明会は7月6日に予定されています

樽野が第5回バイオインダストリー奨励賞を受賞しました
July 15, 2021

業績名「味覚受容を担う細胞分子メカニズムの解明」(一般財団法人バイオインダストリー協会)

樽野がThe 42nd Annual Meeting of The Association for Chemoreception Sciencesで講演しました

April 19, 2021

Session: “Cell Types in Taste Buds And Tentacles” (Organizers: Thomas Finger and Sue Cinnamon)

Talk title: Salt-Responsive Cells - A Unique Cell Type?

樽野が令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました
April 6, 2021

業績名「味覚受容の分子機構の研究」(推薦機関:文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構)

​これまで支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

山田優さんが参画しました!

April 1, 2021

味覚神経伝達を担うCALHM1/3チャネルの翻訳後修飾による機能発現制御に関する奥井さん・村上さん論文がThe FASEB Journal誌に掲載されました

March 31, 2021

先行研究の中で、CALHM1/3がCALHM1とCALHM3の2つのサブユニットからなり、甘味・苦味・うま味・塩味の神経伝達を担うイオンチャネルとして機能することを明らかにしてきました。しかし、その機能制御機構はほとんど知られていませんでした。本研究では、各サブユニットにおけるN-グリコシル化及びS-パルミトイル化修飾のCALHM1/3チャネルの機能発現における意義を解明しました。味覚をはじめとするCALHM1/3チャネルが担う生命現象の精緻な調節機構の一端が明らかになりました。

Okui et al. The FASEB Journal - 2021

樽野が第98回 日本生理学会大会で講演しました

March 29, 2021

Session: “From Reception to Perception, and Disorder: Current Topics in Chemoreception Research” (Organizers: Yuzo Ninomiya and Satoshi Wakisaka)

Talk title: Cellular and molecular mechanisms underlying sodium taste in taste buds

樽野がJST創発的研究支援事業に採択されました

February 2, 2021

​研究課題「チャネルシナプス研究の拡張と深化、そして応用へ」

野村助教がJST ACT-Xに採択されました

Oct 20, 2020

​領域名「生命と化学」

樽野が第54回 日本味と匂学会大会にて講演、野村助教と中西さん(学部5年生)が口演を行いました。中西さんは優秀発表賞(味覚部門第1位)を受賞しました。おめでとう!

October 19-23, 2020

Syposium: “化学感覚の情報処理機構:末梢入力から行動出力まで” (座長:吉原良浩先生)

Talk title: 塩味受容の細胞と分子のメカニズム(樽野)

Oral session:【味】化学物質受容と修飾”(座長:重村憲徳先生)

Talk title: ナトリウムの好ましい味を担う細胞内情報伝達メカニズムの解明(野村)

Oral session:【味】末梢受容

Talk title: 細胞外酸性化による酸味細胞の電気的興奮性の抑制(中西)

樽野が生理学研究所 研究会で講演を行いました

October 6, 2020

Session: “イオンチャネルと生体膜のダイナミズム:構造生物学の先にあるもの” (世話人:岡村康司先生)

Talk title: チャネルシナプスの構造と生理

味覚受容とチャネルシナプスに関する総説論文がPflugers Archiv - European Journal of Physiology - 誌に掲載されました

September 17, 2020

味蕾細胞→求心性味神経細胞の情報伝達では酸味以外の全ての味質で“チャネルシナプス”と呼ばれる特殊な化学シナプスが利用されます。チャネルシナプスではシナプス小胞の開口分泌ではなくCALHM1/3イオンチャネルのポアを通して活動電位依存的に神経伝達物質が放出されます。この総説論文では味覚受容の分子メカニズムの最新知見について、チャネルシナプスおよび塩味受容に関する当研究室の成果を含めて紹介しています。

Taruno et al. Pflügers Archiv - European Journal of Physiology - 2020

樽野が第5回 食欲・食嗜好研究会で講演を行いました

September 15, 2020

研究会主催:佐々木努先生 世話人:箕越靖彦先生

Talk title: 末梢塩味受容機構の解明

「みらいぶプラス 若手研究が世界を変える!」で樽野の紹介ページが公開されました

September 1, 2020

みらいぶプラスはCSTI(内閣府/総合科学技術・イノベーション会議)のエビデンス事業及び経済産業省のキャリア教育、理系の魅力の発信、情報教育推進事業の一環で河合塾が作成し、運営しています。

樽野がInternational Symposium on Olfaction and Taste (ISOT2020)にて講演を行いました

August 5, 2020

Session: “In bad taste: Sensors and Circuits for Bitter, Salty, and Sour” (Organizers: Emily Liman and Craig Montell)

Talk title: All-electrical Signal Transduction and "Channel Synapses" Mediate Sodium Taste

野村助教の書いた記事が各所に掲載されました

July 30, 2020

​日本神経科学会 神経科学トピックス:塩のおいしさを生み出す細胞とその仕組み(July 30, 2020)

academies journal 研究コラム:​塩のおいしさを感じる仕組みとは?ー塩味情報を神経へ伝えるセンサー分子の働きが明らかにー(June 29, 2020)

日本生理学会 サイエンストピックス:塩のおいしさを生み出す細胞とその仕組み(June 22, 2020)

樽野が第43回 日本神経科学大会でシンポジウムの座長と講演を行いました

July 29, 2020

Session: “五感の情報処理 〜感覚情報処理機構の統一的理解に向けて〜” (座長:竹内春樹先生・樽野)

Talk title: 味蕾におけるNa+選択的塩味受容の細胞分子メカニズムの解明

CALHMチャネルの立体構造に関する論文がScience Advance誌に掲載されました

July 17, 2020

東京大学大学院理学系研究科の濡木教授らのグループとの共同研究により、CALHM1及びそのファミリーの立体構造をクライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析法によって決定しました。決定した立体構造から、CALHM1のATP透過機構およびCALHMファミリーの多量体化の構造基盤が明らかとなりました。この研究により、今後CALHMファミリーに関連した疾患の研究が進展していくことが期待されます。

Demura K#, Kusakizako T#, Shinoya W#, Hiraizumi M#, Nomura K, Shimada H, Yamashita K, Nishizawa T, Taruno A*, Nureki O*: Cryo-EM structures of calcium homeostasis modulator channels in diverse oligomeric assemblies. Science Advances 2020, 6:eaba8105.

塩味に関する研究成果(Neuron 2020)をメディアに取り上げていただきました

June 15, 2020

3月31日 日経バイオテク(オンライン:https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/30/06747/

3月31日 日刊工業新聞(新聞・オンラインhttps://www.nikkan.co.jp/articles/view/00553331

4月1日  財経新聞(オンライン:https://www.zaikei.co.jp/article/20200401/560067.html

4月1日  JSTサイエンスポータル

(オンライン:https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2020/04/20200401_01.html

(Yahoo Japan:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00010000-sportal-sctch

4月16日 MONOist

(オンライン:https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2004/16/news007.html

(Yahoo Japan:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000006-it_monoist-ind

5月1日  読売新聞(朝刊)

6月15日 JSTnews(オンライン:https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber/2020/202006/pdf/2020_06_p08.pdf

野村助教がラジオで「塩をおいしく感じるしくみ」についてお話しました

May 12, 2020

α-station(FM京都)“SUNNYSIDE BALCONY”のKyoto medical talkのコーナー

塩味のメカニズムに関する論文がNeuron誌に掲載されました

March 31, 2020

舌の味蕾で“おいしい”塩味を受容する細胞がENaCとCALHM1/3と呼ばれる分子をもつ細胞であることを突き止めました。さらに、食塩に含まれるナトリウムがENaCを介してこの細胞の中に流入すると活動電位と呼ばれる電気的インパルスが生じ、その結果CALHM1/3を通して神経伝達物質(ATP)が細胞外へと放出され、塩味情報を脳に伝達する神経を活性化させることを解明しました。

Nomura K#, Nakanishi M, Ishidate F, Iwata K, Taruno A#,*: All-electrical Ca2+-independent signal transduction mediates attractive sodium taste in taste buds. Neuron 2020, in press.

樽野が名古屋大学大学院基盤医学特論で講義を行いました

December 13, 2019

久場博司先生、中村和弘先生にお世話になりました。

生理学研究所の富永真琴先生に大学院特別講義を行っていただきました

November 18, 2019

温度生物学の最新知見についてご紹介いただきました。多くの学生・研究者が聴講に訪れ、盛況でした。

樽野が京都大学大学院神経科学コースで講義を行いました

November 11, 2019

渡邉大先生、伊佐正先生、林康紀先生にお世話になりました。

樽野と野村助教がThe 18th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory perception (ISMNTOP 2019)にて講演を行いました

November 2-3, 2019

樽野は塩味受容に関するnew dataを、野村助教は前任地での研究成果をそれぞれ発表しました

樽野が生理学研究所国際ワークショップで講演を行いました

July 7-8, 2019

NIPS international workshop “Sensing food/nutrient/environment toward integrative metabolic regulation”

相馬祥吾助教が着任しました!

July 1, 2019

樽野が第8回三島海雲学術賞を受賞しました

May 15, 2019

「味覚神経伝達の分子基盤に関する研究 」

奥井さんが日本口腔科学会学術集会で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!

April 21, 2019

樽野が第3回感覚研究イニシアチブ・シンポジウムで講演を行いました

April 6, 2019

「感覚と脳 −基礎から臨床へ−」

野村憲吾助教と村上達郎研究員が着任しました!

April 1, 2019

加塩さんの論文がScientific Reports誌に掲載されました

February 25, 2019

味覚の神経伝達を担うCALHM1/3チャネルの味細胞内局在を明らかにし、さらにモデル上皮細胞を用いてこのチャネルが側底膜に選択的にソーティングされる性質を持つことを明らかにしました。加えて、側底膜ソーティングシグナルの一端も突き止めました。

Kashio M, Wei-Qi G, Ohsaki Y, Kido MA, Taruno A*: CALHM1/CALHM3 channel is intrinsically sorted to the basolateral membrane of epithelial cells including taste cells. Sci Rep 2019,9(1):2681.

Methods in Molecular Biologyに掲載されました

February 24, 2019

AAVを用いて生きたマウスの味細胞に遺伝子導入する方法について解説しましたTaruno A*, Kashio M: AAV-Mediated Gene Delivery to Taste Cells of the Tongue. Methods Mol Biol 2019,1950:299-307.

論文がPLOS ONE誌に掲載されました

December 31, 2018

京都大学林由佳子先生との共同研究成果です

マウスを用い、経験によって様々な苦味刺激に対して‘馴れ’が生じることを明らかにしました

Mura E#, Taruno A#, Yagi M, Yokota K, Hayashi Y: Innate and acquired tolerance to bitter stimuli in mice. PLoS One 2018, 13(12):e0210032.

樽野が第49回生理研国際シンポジウムで講演を行いました

December 8, 2018

"Ion channels: looking back, seeing ahead"

樽野がThe 17th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory perception (ISMNTOP 2018)にて講演を行いました

November 30 - December 2, 2018

Session title "Transporters, ion channels and GPCRs involved in chemosensory signaling"

樽野が日本味と匂学会研究奨励賞を受賞しました

October 30, 2018

受賞講演も行いました

樽野が日本味と匂学会第52回大会にて講演を行いました

October 29-31, 2018

シンポジウム「味覚の新知見から臓器間連携まで」

樽野が本日より3年半、JSTさきがけ研究員を兼務します

October 1, 2018

領域名「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」

樽野が第56回日本生物物理学会年会にて講演を行いました

September 15-17, 2018

シンポジウム「化学感覚の新コンセプト Novel concepts of chemical senses」

樽野研究室が発足しました!

September 1, 2018

京都府立医科大学医学部 細胞生理学教室

樽野が第41回日本神経科学大会にてシンポジウムをオーガナイズし、講演を行いました

July 26-29, 2018

シンポジウム "From local membrane biophysics to neural functions"

樽野がうま味研究会公開シンポジウムで講演を行いました

June 29, 2018

シンポジウム「減塩食品の開発とうま味」

論文がNeuron誌に掲載されました

April 19, 2018

−味を舌から脳へ伝える仕組みの解明−

活動電位依存性ATPチャネルCALHM1/CALHM3の発見とその生理機能に関する論文

Ma Z#, Taruno A#, Ohmoto M, Jyotaki M, Lim JC, Miyazaki H, Niisato N, Marunaka Y, Lee RJ, Hoff Het al: CALHM3 Is Essential for Rapid Ion Channel-Mediated Purinergic Neurotransmission of GPCR-Mediated Tastes. Neuron 2018, 98(3):547-561 e510.

樽野が日本生理学会 奨励賞を受賞しました

March 29, 2018

樽野が第95回日本生理学会大会にて講演を行いました

March 28-30, 2018

シンポジウム「センシングチャネル研究へのセンシブルなアプローチ:生理学から薬理学へ」「Sensible approaches for sensing channels: From physiology to pharmacology」

樽野が食創会 安藤百福賞 発明発見奨励賞を受賞しました

March 12, 2018

2017年度「第22回安藤百福賞 発明発見奨励賞」
受賞タイトル「甘味・旨味・苦味に関わる味覚神経伝達の分子機構の解明」

news releaseはこちら>>

総説論文がInternational Journal of Molecular Sciences誌に掲載されました

March 11, 2018

ATP放出イオンチャネルに関する総説

Taruno A*: ATP Release Channels. Int J Mol Sci 2018, 19(3).